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芝生

TM9の芝生が青くならない原因と6つの対処法!

念願のTM9(芝生)を庭一面に張って完成!

 

・・・っと思ったら「青くならない!」と悩んでいませんか?

 

”隣の芝は青い”と言うことわざがあるように、近所のお宅の芝生の方が青々しているように見えることはありませんか?

 

  • 「芝生が青くならない原因は?」
  • 「以前のような青々しい芝生に戻したい」
  • 「具体的な対処法を教えて」

 

TM9(芝生)が青くならないのにはちゃんと理由があります。

TM9(芝生)のお手入れ実践記

 

TM9が青くならない時の対処法を5つご紹介していきます。

 

TM9の芝生が青くならない原因と5つの対処法!

TM9(芝生)が青くならない原因

 

よくあるのが肥料をあげてるのに部分的に青くならない箇所や、壁際だけ青くならないといったことがあります。

 

TM9だけに限らず芝生が青くならない原因は主に2つに分けられます。

  1. 「土が硬くなる」
  2. 「害虫による食害」

 

多くの場合、1番の土が硬くなることでTM9が青くならないことが多いです。

 

 

極端な例ですが、こちらの写真をご覧ください。

TM9が青くならない原因と対処法

 

いつも足を置く場所と言うのは、知らず知らずのうちに土を踏み固めてしまっている可能性が高いです。上記の写真のように芝がなくなるほど土が硬くなってしまった場所には仮に、水や肥料などを与えたところで土の中に染み込みにくい状態になっているため、芝生が青くなるどころか、生えてこない状況になってしまいます。

 

 

上記の例は極端ですが、実際にお庭の中のTM9にも部分的に青くならないを感じる箇所がいくつかあります。土や害虫が要因になっていること以外にも、日陰になっている軒下やカーポートなど、雨水がいつも同じ位置に垂れる箇所など、芝生の緑化が進まないのには何かしらの理由があります。

 

TM9が青くならない原因と対処法

 

TM9が青くならない時の対処法は主に5つあります。

  1. エアレーション
  2. サッチング
  3. 芝刈り
  4. 肥料(目土入れ)
  5. 張り変える←最終手段!

 

出来れば”TM9を張り変える”最終手段は避けたいところですよね。

 

1つずつの対処方法は次の通りです。

 

エアレーション

芝生の手入れ エアレーション

 

  • 初めて「エアレーション」という言葉を知った方は注意です。

 

 

エアレーションとは芝生(土壌)に穴を空けることで土を柔らかくし芝生の成長に必要な養分を送りやすい状況を作ります。芝生を管理するうえで外せないお手入れのひとつです。

 

ローンパンチやガーデンスパイクなどを使って定期的に芝生に無数の穴を空けてあげるだけでも、TM9の緑化がさらに進む場合が多いです。

 

「のぽ」
体力に自信があればマイナスドライバーなどでもOKですよ!

 

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サッチング

サッチング

 

 

サッチングと言う作業も、青々しいTM9(芝生)を維持するうえ大切なお手入れのひとつです。

 

芝刈りで刈り取った葉を取り除いてあげることで土の中に必要な養分を届けやすくするための作業です。また害虫などが付くにくい状態を維持するための作業となります。

 

実際にサッチングをされていない方も多いようですが、エアレーションとサッチングはTM9の綺麗な景観を維持するための2大お手入れだと考えておきましょう。

 

 

芝刈りだけで青くなる

 

生育期を過ぎた芝は、冬場になるにつれて徐々に茶色っぽくなり始め、春(3月~4月)にかけ再び青々しさを取り戻し始めます。

 

芝の葉が長く成長した部分は枯れたように茶色っぽく見えますが、1度芝刈りをして芝の高さを揃えてあげるのも効果的です。

 

TM9 青くならない

茶色っぽくなりやすいと言われる壁際のTM9(芝生)を様子です。

 

写真では分かりづらいですが、葉先だけが茶色っぽく変色したままの状態です。

 

TM9 青くならない イメージ図

 

「のぽ」
赤線のあたりで高さを揃えるイメージですね。
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肥料(目土入れ)を足してみる

 

肥料成分が配合された目土を入れて様子を見るのもありです。

 

TM9(芝生)は春~秋にかけて生育期に入りますが、土壌に養分が足りてない場合、元気に成長できません。近所のホームセンターで1袋数百円で売られているので1度試してみる価値はあります。

 

「のぽ」
目土を入れる際は、芝の葉先が隠れないように均等に撒き、その後に水やりをたっぷりしておきましょう。

TM9 青くならない イメージ図

 

芝生の上に撒くだけのおすすめの肥料

 

「のぽ」
ポイントは「ムラができないように均等に撒く」以上です!

張り変える←最終手段!

 

これまでに紹介してきた上記の4つを試してみてもTM9が青くならない場合、残すは最終手段の”張り変え”作業です。

 

ホームセンターや園芸用品店で1セット数枚で販売されているのを良く見かけますが、よくよく見てみると、青々しているTM9(芝生)もあれば、明らかに茶色っぽく見える芝もあります。これは産地から店頭に並ぶまでの間にかかる期間や管理などの違いによって残念ながらハズレ(枯れ掛け)の芝生ができてしまいます。

 

 

茶色っぽく見えるTM9を庭に張って1ヶ月ほどしても青くならない状態であれば、その後に新芽が出て青くなることは期待できないでしょう。青くならない芝は根付いていない状態なので手で引っ張ると簡単にはがずこともできます。最終手段ですがTM9の張替えをおすすめします。

 

 

失敗しにくいTM9(芝生)を購入するなら通販サイトを利用するのがベストです。
「のぽ」

産地から直接お届けです。段ボールに梱包され冷蔵された状態で品質も管理も徹底されているので失敗するリスクも激減です。

 

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のぽ

令和になってブログを開設。 「趣味・興味・関心」をブログにて表現! 具体的な内容 ・「キャンプ」 ・「庭いじり」 ”1年前の自分に伝えたい事”をコンセプトに綴っています。

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