塗るタイプのメンズ香水【ほんのり香らせ女子ウケを意識！】

近年ブームになりつつある”塗るタイプ”のメンズ香水についてメリットとデメリットを含め、女性ウケを意識した人気のメンズ香水をご紹介。

塗るタイプの香水は「ココが良いよ！」ってところを含めて詳しくみていきましょう。

塗るタイプのメンズ香水【ほんのり香らせ女子ウケを意識！】

一般的に香水は大きく2つのタイプに分けられます。

液体香水は高級ブランドからも多く販売されており、目にする機会や愛用されているメンズも比較的多い印象ではないでしょうか。

対して”塗るタイプの香水”は取扱いされているお店がまだまだ少ない印象。

百貨店や大手スーパーなどを含めた実店舗でも取り扱われていないことも多く、通販サイトのみで販売されているのが多いのが現状です。

メンズに人気の練り香水ランキング

塗るタイプ(練り香水)と液体香水は何が違うの？

一般的に塗るタイプのメンズ香水と吹き付けるタイプの香水では3つの大きな違いがあります。

反対に、共通している点は”香水をつける場所”です。

塗る部位についてはタイプに関係なく”体温が高い場所(太い血管が通っている部位)”が好ましいと言えます。

「香る距離(範囲)の違い」

塗るタイプの練り香水は一般的な液体香水と比べた場合「匂いが弱い」と感じることでしょう。

匂いが弱いと感じやすい練り香水は、当然ながらその香りは身近な距離の人にだけ届きます。具体的なシチュエーションを例を挙げてみましょう。

さりげない行動の中で香りをアピールできる分「自然な感じが良い」と言った意見や「”香水を付けてます感”がないので好感がもてる」と言った内容の女性からの感想が多く寄せられ”女性ウケを意識したメンズ”から練り香水は人気を集めています。

「塗る量の調整のしやすさ」

1プッシュで決まった量の香水が出る液体タイプに対し、ハンドクリームを付ける感覚に近い練り香水は”1度に付けたい量を調整しやすい”と言えます。

塗るタイプは香りの加減を調整しやすい分、シーンに合わせた使い分けが可能です。

エレベーターやタクシーに乗った時や、街中で「ウッ」となった経験はありませんか？

メンズに限った話ではなく女性でも強めの香水は、決して好感がもてる香りとは言い難いですよね。

その点、塗るタイプの香水(練り香水)の場合、1度に付ける量の調整は容易でしょう。

「持ち運びやすさ」

容器にも違いはあり、ガラスなどを容器にする液体タイプの香水に対し、缶ケースやスティックタイプの容器が多い練り香水は持ち運びやすい点もgood。

万が一容器を落としてしまってもガラスが割れる心配もなく、カバンに入れて仕事終わりのプライベート時間だけに練り香水を付けるのもアリ！匂いのおしゃれを楽しみましょう。

塗るタイプのメンズ香水はココが良い！【メリットVSデメリット】

”さりげなさ”や”ほんのり匂う”など、言い方に違いはあれど自然体に近いふわっとした香りを身にまとうことで「気になる女性にアピールしたい」男性はメリットの一つ。

とはいえデメリットがあるのも事実。詳しくお伝えしていきます。

練り香水のデメリット

「液体香水＝高級ブランド」をイメージされる方が多い反面、練り香水は高級ブランドからの販売は少なくブランド力が弱いのも事実。

メンズに人気の「ボディセンス」や「レグノス練り香水」・「プラウドメン」・「マギナ香水」など通販専用の販売に限られているため、取扱い店が限られているデメリットはあります。

練り香水のメリット

”香水をつけてきました感”が出にくい練り香水のメリットは「さりげなく香らせたい方」や「すれ違いざまにほんのりアピールしたい」メンズにおすすめ。

やはり女性ウケを意識したフェロモン成分の詰まったメンズ香水が人気なのは間違いないでしょう。

比較的安価なものが多い練り香水は試しやすいのもメリットでしょう。

2022年メンズ人気の練り香水【最安値情報】

※税込み表記　2022年2月現在

【まとめ】塗るタイプのメンズ香水

それぞれにメリットとデメリットがあるのも事実です。

練り香水のメリット

• 「香りの主張を抑えやすい」
• 「他のメンズと香りが被りにくい」
• 「フェロモン成分配合で女性ウケを意識しやすい」
• 「比較的安価なものが多い」

練り香水のデメリット

映画館デートや車など、女性との距離が近くなるシチュエーションこそ練り香水がおすすめ！